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【電気代を削減】低トルクなエキスパンダーロールへの変更で駆動モーターは不要に?

  • 大阪染織機械株式会社 代表取締役社長 
  • 4 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:3 日前

製造現場において、フィルムや紙のシワを伸ばすために欠かせないエキスパンダーロール。確実な回転を維持するために、モーターを取り付けて「駆動」させているラインも多く見受けられます。安定した品質を保つための一般的なアプローチですが、今回は少し視点を変えて、その「駆動にかかるコスト」について考えてみたいと思います。

「見えないコスト」の積み重ね

例えば、ゴム外径φ100×面長1500Wのエキスパンダーロールを0.10kWのモーターで駆動させている場合を想定してみましょう。 ・電気代の目・電気代の目安:ロール1本あたり、年間約15,000円

(※1日24時間・年250日稼働、25円/kWhで算出)

一見すると少額に感じるかもしれませんが、工場内に複数のエキスパンダーロールがある場合、塵も積もれば大きな金額となります。

さらに、電気代以上に現場の負担となりやすいのが、モーターや周辺部品の定期交換、日常的な点検にかかる「見えない工数(人件費)」です。 これらは生産ラインの維持に不可欠ではあるものの、できれば削減したいランニングコストではないでしょうか。

駆動モーター不要!低トルクなエキスパンダーロールという新しい選択肢

こうした課題に対するひとつの解決策として、大阪染織機械製の「低トルクエキスパンダーロール」への置き換えをご提案しています。

既存の設備環境を大きく変えることなく、エキスパンダーロール本体を差し替えるだけで、以下のようなメリットを生み出すことが可能です。

・圧倒的な低トルク設計 シートの張力(テンション)のみでスムーズに回転するため、 モーターによる「駆動」が不要になります。

・ランニングコストの削減 モーターを廃止することで、対象箇所にかかる電気代がゼロになります。同時に工場全体のCO2排出量削減にも貢献します。

・メンテナンスフリー化 モーターや周辺の駆動部品がなくなるため、それらの点検や定期交換にかかっていた現場の工数がゼロになります。

環境に合わせたオーダーメイドのご提案

これまで駆動式を採用されてきた現場においては、「本当に張力だけで回るのか?」「現在のライン設定のままで導入できるのか?」といったご不安もあるかと思います。

弊社では、「自社のライン設定のまま、駆動なしのロールに変更できるか?」といった技術的な検証・ご相談から、実際のコスト削減シミュレーションを含めた御見積まで、お客様の環境に合わせた完全オーダーメイドでご提案を行っております。

シワ・縮みの品質改善はもちろん、工場全体の省エネやTCO(総所有コスト)削減を進めたいご担当者様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

大阪染織機械の低トルクエキスパンダーロールによる電気代削減効果の図解。モーター駆動を廃止し、シートの張力のみで回転することでランニングコストとメンテナンス工数を削減

 
 
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